「革命のファンファーレ」を読んで
こんばんは。ひろし@Y.C.LABです。
今日は最近読んだ本の感想を書きます。
革命のファンファーレ
キングコングの西野さんの書いた名著である。
この本を友人に勧める時は、”はじめに”と”おわりに”だけでもいいから読んでみ!
と言っている。まずほとんどの人は、”はじめに”を読んだだけで本編も読みたくなるし、”おわりに”を読んでしまったらその日のうちに全編を読みたくなるはずだ。
「両方読んだけどやっぱり読まなくていいや」と言う人は友人にはいない。
そんな感じで勝手に営業活動をしているし、今日こうしてブログに書いて宣伝してしまっているが、それも西野さんの策だということがこれを読めばわかる。
最初は中身の話をしようかと思っていたが、検索するとこれでもかってくらい中身の話は出てくるので、自分がどう思ったのかだけ書いておく。
やばい、めっちゃ負けてる。と思った。
今から始められること全部やってみよ。と思った。
行動しないとその先には絶滅が待っているんだな。と思った。
今の会社で不満があるわけではないが、他に夢がある。だったら両方やっちゃえばいいんじゃんって思えた。
だからこのブログも始めたし、これから新しいことをどんどん始めていく。
失敗したら取り返せばいい。まさにその通りだ。
読み終えて、西野さんのすごさがわかるし、もう自分が何周も周回遅れになっているってことに気づかされる。
でもここから巻き返す。追いつけないかもしれないけど、これ以上離されない。
これから思いっきり面白いこと始めるので期待していてください。