Y.C.LABの軌跡

夢を実現するために思いを書いていきます

言葉の力

こんばんは。ひろし@Y.C.LABです。

 

二日酔いから復活して記事が書けるまで回復した。

 

今日は言葉の力について考えてみる。

最近思うのだが、子供の歌の歌詞がいい。

一番心に響いているのは「モアナと伝説の海」での歌だ(子供の歌ではないかも)

”どこまでも 〜How Far I'll Go〜”という歌らしい。

どの道を進んでもたどりつくところは同じ

許されないの 憧れの遠い海

映画のレビューをするつもりはないが、風習に囚われている方が危険だよと教えてくれる映画だ。

ある意味キンコンの西野さんと同じことを言っている。

(ディズニーはライバルだと思うが)

 

次に最近のドラえもんの歌だ。(もう最近ではないかもしれない)

”夢をかなえてドラえもん”という歌だ。

やりたいこと 行きたい場所 見つけたら

迷わないで 靴を履いて 出かけよう

若干ドラえもんに夢をかなえてもらおうとしてる感が否めないのだが、いい歌詞だ。

 

最後は保育園の卒園式で歌っていた歌。

『ね』という歌。

地球はまわる わたしも進む

みんな ちょっとちょっとずつ 変わってゆく

それでいいんだよ いついつだって 自分を信じよう

もはや子供向けの歌詞ではない。思わず感極まってしまった。

 

どれも曲自体もいいのだが、やはり歌詞がいい。30過ぎたおっさんの心を動かすくらいの力を持っている。

 

言葉の力ってすごい

 

本に書かれていることにでも影響は受けるが、歌はまた違う影響の受け方をする気がする。おそらく目から入ってくるのと耳から入ってくるので感覚が違うのだろう。

メールでのやりとりより、実際に会って「こんなことしようぜ!」って熱く語った方がみんな動くのと同じかもしれない。

いやちょっと違うか。。

 

人に影響を与えるには、言葉を磨かなきゃダメなんだと思う。そこに自分の気持ちを載せて伝えることで、やっと影響を与えられるかの土俵に上がれるのだと思う。

さて、Y.C.LABも熱い歌詞のテーマソングでも作ろうかな。

 

今日もY.C.LABは空と海が出会うところを目指して航海を続けます。