残業を切り捨ててみる
こんばんは。ひろし@Y.C.LABです。
キングコングの西野さんの本にも書かれていた、何かを切り捨ててみることを考えてみる。
今の生活の中で、居心地がいいからって甘えているものを探してみた。
答えは簡単だ。残業だ。
働き方改革だとか、いろんな問題が起こって、社会は残業に厳しくなった。
特に会社としては、サービス残業なんてもっての外で、ただ、残業するなとも言えなくて、「残業した時間はきちんと申告しなさい」となった。
ここら辺から話がおかしくなっていくのだが、そうなると残業したもん勝ちなのだ。
今までは気を使って残業時間を申告していたりしたが、これからは全ての時間を遠慮なく申告できるわけだ。
生活残業なんて言葉も生まれる。
つまり、だらだらやって長く会社に入れば給料がたくさんもらえるということ。
タバコを吸っていようが、隣の人とおしゃべりをしていようが、お腹の調子が悪くてトイレにこもっていようが、残業代がもらえる。
こんな楽な稼ぎ方はない。
・・・
それで良いわけがない。
ということで、残業をやめてみることにした。
いつも残業していた時間を使って、新しいモノづくりに取り組む。
そうすることで新しい何かを生み出したい。
仕事をサボるってことじゃなくて、本当の意味で働き方を改革して、今までの作業量を定時に終わらせて帰る。
誰にも文句は言わせない。
やるからには徹底的にだ。
まずは何が生まれるのか試してみる。
良い実験結果が出たら報告します。