人と直接会う意味
こんばんは。ひろし@Y.C.LABです。
最近人と会うことに力を注いでいる。
この情報化社会で、インターネットで時間や距離の概念がなくなったと言われて10年以上経ったが、あえて直接会うことの意味を考える。
ここで、会いに行くというのと飲みに行くというのはかなり近いが、少し違う。
最近は誰かと会って話がしたいという時に別にお酒の有無は関係ないからだ。
ただお酒が入った方が話が弾んでお互い楽しめることが多いから、必然的に飲みに行っているということになる。
会社の飲み会には一切参加していない理由はここにある。別にお酒を飲みたいわけではない。
また、同じ会社で日中顔を合わせているのに夜まで一緒に飲みに行く理由が見当たらない。
ではY.C.LABのメンバーとはなぜ必ず毎週会っているのかというと、今回のブログの結論になるのだが、直接会うことで、
熱(愛)が伝わる
からだ。
Y.C.LABのメンバーとは何かを思いついたり、作業の進捗を確認したりするために常にLINEで連絡を取り合っている。
多分、作業をするとか、何かを作る上では、それで事足りてしまうと思う。それほどLINEは便利だ。
でもできるだけ毎週会うようにしている。会うことでLINEでは読み取り切れなかった思いを受け止めることもできるし、
お互いの熱をぶつけあうことでLINEでのやり取りでは生まれることのなかったアイデアが生まれることがある。
またLINEの発信はほとんど僕からしていて、たまにというかよく自分のLINEだけがオフラインになったのかと思うくらいに反応が悪い時がある(いや、みんな反応してくれ!)。
でも会ってみると意外とそのアイデアに乗り気だったり、ちゃんと読んでいてくれたりする。
話を変えるが、先日キングコングの西野さんがブログで、しるし書店が赤字だからユーザーと飲み会を開催する!と突然飲み会を開催していた。
開催場所の付近にたまたまいたので、迷わず参加。
こんな形で西野さんと直接会ってお酒を一緒に飲むことになるとは思わなかった。
この時の話はまた今度詳しく書きたいと思っているが、今回に関連することを一つだけ。
おそらく西野さんが直接飲み会に来るというのはコストパフォーマンスからしたらかなり悪いはずだ。でも飲み会を開いて本当に本人が来るというのは、直接人と会って、熱を感じ取ることの大事さを知っているからだと思う。
実際、その飲み会で、西野さんの話だけでなく、色んな人の話を聞けて本当に面白かった。
そして、西野さんの熱を思いっきり感じた。
最近はこんな経験もあって、人と会って熱を伝え合うことを大事にしたいと思っている。
藤原先生も人と会うことにお金を使えと書いてあったし。
ということで、ずっと温めていた企画、インタビューリレー始めます。
詳細は決めてないんだけど、何人かやっていくうちに決めていこう。
とりあえず、色んな人にあって、色々話を聞きます。
呼ばれた人は、嫌がらないで一緒に飲みましょう。
ホームページも随時更新していきます!
Y.C.LAB OFFICIAL HP / 山中ラボ オフィシャルホームページ
ポストコレクションもよろしく!!