クラウドファンディングの途中経過報告 〜2〜
こんばんは。ひろし@Y.C.LABです。
今日もクラウドファンディングの途中経過を報告します。
はい。
パトロンの方が増えてない。
さらにPV数も減ってきている。
クラウドファンディングのページはこちらです。
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今日は赤裸々に色々と考えていることを書こうと思う。
昨日までの時点でトータルPVが308。パトロンが4名。
308PVが全て別人ではないと思うが、このページを見てくれた方でパトロンになってくれる確率は約1.3%。77人に1人の可能性でパトロンになってくれている。
実はこの数字は嘘で、知り合いがパトロンになってくれていることを考えると、300人くらい見にきてくれたのに、支援してくれた人はほぼいないということになる。
この前まで、アプリや物を作っても無名のY.C.LABでは認知度がないから誰も使ってくれないと本気で思っていた。
認知度を上げれば、少しは勝負できるのではないかと。
違った。
という本を読んで購入者のマインドフローと、提供者側の改善してくべき順を勉強していたのに、認知ばかりに気を取られていたことになる。
要は認知をどれだけ上げたところで、興味を持ってもらえず、説明文を最後まで読むという行動をとってもらえず、どことも比較されず、購買されない。もちろん利用もされないし、愛情ももたれないということだ。
最低のマーケティングということになる。
ではどうするか。
そもそも今回のクラウドファンディングの狙いは、資金調達の他に、一緒にアプリを作り上げていく仲間(ユーザー)を増やすことでもあった。
どちらかというと後者の方が強いくらいだ。
つまり、クラウドファンディングに参加する(パトロンになる)ことで、これから使うアプリを一緒に作っていきましょう。という狙いだ。
先ほどのマインドフローでいうと逆からアプローチしていることになる。
目的と戦略がごちゃごちゃになっているので、ここで整理したい。
目的は「ポストコレクション」の利用者を増やすこと。
その戦略として認知度の向上と、愛情を持ってもらう人を増やす。
その戦術としてクラウドファンディングに挑戦。
という感じだろうか。
この流れであれば、少しは効果が現れているのは、アプリの利用者が増えているということだろう。
こんな書き方をすると、まるでクラウドファンディングがうまくいかなくても良い。というように読めてしまうが、そんなことはまるでない。
クラウドファンディングもうまくいくための戦略をこれから練っていきたいと思う。
なんだか話がまとまっていないが、ポストコレクションの利用者を増やしたいし、クラウドファンディングもうまくいかせたいという話でした。
これから作戦練って仕掛けます。
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