unityで自作アプリを作る!
こんばんは。ひろし@Y.C.LABです。
早速ですが、イロドリをアップデートしました。
5色の中から3つを選んでお手本と同じ色にするというのは意外と難しく、答えを最後に表示することにしました。(Apple審査中)
また、画面上部にバナー広告であるAdMobを配置しました。
無料アプリのマネタイズをどこでするかってちゃんと考えておかなくちゃいけないんだけど、今は使い手側に最小限のウザさで済むバナー広告を選択しています。
たまに画面全体に広告が出てきてどこを押せば消えるのかがパッとわからないアプリとか本当にウザいと思うので。
でここら辺のAdMobの載せ方とかもそのうち記事にしたいと思ってます。自分の備忘録にもなるし。
今日はunityについて簡単に紹介したいと思う。
今回作成したイロドリもそうだし、以前に作成したポストコレクションもunityというソフトを使って作ったアプリです。
前に書いた記事でもunityのことは紹介しているけど、今回はもう少しunityについて詳しく書いてみようと思う。
unityはクロスプラットフォーム開発をすることができるシステムで、要はこのソフトで作ったアプリはiOS(iPhone)でもAndroidでも動かすことができるよっていうすごいソフトなんです。
他にもいくつもクロスプラットフォーム開発できるシステムはあるのでググってみてください。
で、unityは物理演算なんかも得意でゲームとかを作るのに向いています。
操作としては、画面にオブジェクト(ボタンとか、ゲームだったらボールとか、アプリ内で使うモノ)を配置して、それに対してC#でプログラムを組む感じ。
画面としては、
こんな感じです。ちなみにイロドリを作っている真っ最中の画面です。
真ん中にある画面がまさにスマホの画面って感じで、ここにパレット用の四角を配置したり、お手本となる色を表示する丸を配置したりしています。
で、その四角とか丸とかをタップした時にどう動くかってのをC#ってプログラムで指示しています。
文章にすると簡単なんだけど、中では、データベースを持っているサーバと交信していたり、最初に書いたAdMobの設定をしたりと見えないとこでもいろいろやってるんです。
そこら辺も備忘録として次のアプリ作りながら記事にしようと思います。
ってか一緒に作りたいって人いたら連絡してください。
今でこそこれくらいの簡単なアプリだったらサクッと作れるようになったけど、最初はボロボロでした。
最初に読んだ本がこれで、unityの基本的な操作方法やプレハブの考え方とか参考になるんだけど、やっぱり自分で触って作ってみるのが一番身につくと思います。
次はunityで何作ろうかなと思いながら今日も夜更かししてます。
フォローよろしくお願いします。